この度は、私の手仕事に興味を持っていただき、ご覧にいただきまして、本当にありがとうございます。 身につけるだけで気持ちが上がる、心休まる、安心できるような、お守りのような作品を作れたらと思っています。 1品ずつ、心を込めて手作りしています。 同じように作っても、全く同じものはございません。 手作りならではの歪み等もございますが、手作りならではの味としてお楽しみいただけましたら幸いです。 既製品のようなものをお求めの方には、ご希望に添えないこともございますことご了承くださいませ。 ✳︎ どうぞよろしくお願い致します。

ご覧いただきましてありがとうございます。 スイートピーのコサージュです。 スイートピーには、 「門出」「別離」「優しい思い出」「永遠の喜び」「私を忘れないで」「蝶のように飛躍する」 という花言葉があります。 西洋では 「departture」= 門出 「good-Bye」　= 別れの言葉 「delicate pleasure」 = ほのかな喜び 「tender memory」 = 優しい思い出 「blissful pleasure」 = 至福の喜び、です。 ✳︎ 春は優しい花たちにたくさん出会える季節でもあるし、出会いと別れがたくさんの、すこし切ない季節でもありますね。 皆様の門出にそっと寄り添える花でありますように。 ✳︎ 素材 綿レース糸、フラワーワイヤー ✳︎ 手作りの商品ですので、既製品のように画一されたものではないことをご了承くださいませ。

ご覧いただきましてありがとうございます。 勿忘草のクロッシェと、ローズクォーツをあしらったクリップイヤリングです。 ✳︎ 「私を忘れないで」「真実の愛」の花言葉をもつ可憐な勿忘草 ✳︎ 勿忘草にはこんなお話があります。 ✳︎ ドナウ川のほとりを若い騎士ルドルフと恋人ベルタが散策していました。するとベルタは岸辺に咲く美しいこの花を見つけます。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと岸を降りましたが、誤って川の流れに飲まれてしまいます。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、ベルタに「Vergiss-mein-nicht!（私を忘れないで）」という言葉を残して死んでしまいます。 残されたベルタは、亡き人の思い出に生涯この花を身につけ、その花は「忘れな草」と呼ばれるようになりました。 ✳︎ とても悲しいお話ですが、真実の愛の強さを感じますね。 ✳︎ 優しいピンク色のローズクォーツをあしらって、可憐な雰囲気に仕上げました。 ✳︎ タティングレースの花園にそっと仕舞って、身につけていない時にも楽しんでいただけますように。 ✳︎ 素材 クリップイヤリング本体:樹脂 クロッシェ:綿レース糸 ビーズ、ローズクォーツ（天然石） ✳︎ 手作りの商品ですので、既製品のように画一されたものではないことをご了承くださいませ。 ✳︎